2020年8月3日

リモートコミュニケーションTETORAがリリースしました。

出社しなくてもオフィスにいるかのように働ける、リモートワークの新しい働き方「TETORA」のβ版を無料リリース

karufuka株式会社(東京都渋谷区、代表取締役CEO: 角井涼太、代表取締役CTO: Jouko Karvonen)が運営するリモートオフィス『TETORA』( https://www.tetora.io )は、本日2020年7月31日より、オンライン上で社内の人と気軽にビデオ通話でコミュニケーションが取れるサービスとして、β版を無料で提供開始いたしました。リモートワークを導入する際の課題である、コミュニケーション不足、生産性の低下、勤怠労務管理のし辛さを解決するための機能をすべて備え、リモートワークでのパフォーマンスを最大限に伸ばすことが可能です。

「TETORA」とは

オンライン上のリモートオフィス内で、自分の席や会議室などを配置し、まるでオフィスの中にいるかのように近づくと声が聞こえ顔が映り、離れると声が聞こえなくなり顔も映らなくなるといったような、フレキシブルなコミュニケーションをとる事が可能なサービスです。

従来のリモートワークでは、チャットツールやメールなどでアポイントを取ってからビデオ会議が始まるといったように、いわゆる「雑談」ができなくなる事によるコミュニケーション不足が課題とされてきましたが、TETORAは近づく事によって、挨拶やちょっとした雑談をする事ができます。

また、管理職の人たちがかかえるリモートワークでの勤怠、労務、業務の管理などをオフィスに出社する事なく、管理することが可能です。

新型コロナウィルスの影響により、ニューノーマルな働き方の主流になりつつあるリモートワークは、大企業を中心に今後も確実に増えていくことが予想されております。そういった中でも生産性を下げず、オフィスにいるかのようなコミュニケーションが取れるようなリモートワークの新しい働き方は定着していくと予想されます。

TETORAで解決できる課題

1. コミュニケーション不足

リモートワークでは、オフィスで働いていたときのように、すれ違うタイミングで挨拶をすることや、雑談などのコミュニケーションの機会が極端に減ってしまいますが、TETORAはすぐ近くにいるかのようにリアルタイムでのコミュニケーションを行うことが可能です。

2. 生産性の低下

リモートワークの場合、多くは自宅で作業をする事になります。自宅では、あらゆる外部からの誘惑などによって著しく生産性が低下するケースが多いですが、TETORAは常にオフィスにいるかのような集中力で仕事をすることができ、生産性が向上します。

3.勤怠管理、労務管理

従来のリモートワークでは、出社や退社などの勤怠の確認がむずかしく、経営者やマネージャーを悩ませてきました。TETORAではログイン時間をそのまま出勤時間にし、ログアウトを退社時間とすることで、オフィスに出社したと同じように出退勤を行うことが可能です。

TETORAの主な機能

1. フレキシブルビデオ通話

どんな場所にいても、いつでもオンラインでビデオ通話ができ、自分のアイコンを動かす事によって、まるでオフィスにいるかのように他のユーザーと会話することができます。

2.シェアスクリーン、イメージ自由配置

TETORAでは複数のシェアスクリーン、シェアイメージを行う事ができ、自由に空間に配置する事が可能になります。

3.背景画像変更 ※本リリースから利用可能

背景画像を自由に変更する事ができ、リアルオフィスでは大変だった席替えやレイアウト変更を簡単に行うことが可能になります。

4.勤怠、労務管理※本リリースから利用可能

TETORAではログイン時間をそのまま出勤時間にし、ログアウトを退社時間とすることで、オフィスに出社したと同じように出退勤を行うことが可能です。